通訳案内の実務を受けてみて
こんばんは。ありさです。
今日は、この間受けた 全国通訳案内士試験で今年から追加された通訳案内の実務を受けた感想を書いていこうと思います。
これは、あくまで個人的な感想です('ω')
一般常識と同じ時間と問題数とはいえ、前年度がないので、どんな問題か予想しづらかったと思いますが、通訳案内の実務だけを勉強して受けた私は超絶簡単でした。(笑)
まじか、こんな簡単か( ゚д゚)
みたいな感想。これなら、一般常識も一緒に勉強できたなあと思いました。
宗教問題やベジタリアンの種類や数字など、細かく記憶しましたが、テストには特に意味がなかったですが、勉強して損はないと思いました。
通訳案内士として、これから活躍していきたい人は、確実にいる知識。
ましてや、ベジタリアン、ビーガンは海外の方が特に多いと思うし、実際通訳案内士になってから勉強するのは遅いと思いました。
テストだからこそ、みんな必死に勉強するんだろうし、
そのまま実務に活かすべくして勉強をする。
まさに 通訳案内の実務 です。まさか、この科目が今までなかっただなんてと思う内容です。
この科目が増えたらからといって、そんな大きな負担にもならない程度です。
2018年の問題の難易度は、合格させるための問題
と思うくらい簡単です。私が勉強した基礎中の基礎しか出てきませんでした。
ただ、ややこしい問題文が数問あり、これは一体どういう意味なのか。。?と戸惑うのがありました。(礼拝に関する問題)
あえてややこしく書いているんだと思います(笑)
私は素直にややこしく書いてない方の選択肢にマークしましたが、自己採点では合っていました!
もし、来年、全国通訳案内士試験を受けるという方
この科目は勉強は必須ですが、そこまで本腰を入れる必要もないのかなと思いました。ましてや、私みたいにこの科目に絞って勉強するのはもったいないので、同じ問題数の一般常識も一緒に勉強することをオススメしたいです('ω')
※2018年度の問題傾向を見ての感想であり、2019年度の合格を保証するものでもありませんので、あしからず。
来年こそ受かりたい。がんばるお('ω')
DOALISA